洗濯乾燥機はこんなに電気代がかかっていた!

洗濯乾燥機

洗濯機だけならそんなに電気料金はかからない?

洗濯機はエアコンと同じで、常にフルで動いているわけではありません。

自動運転や省エネタイプなどの製品も数多く登場し、それぞれ消費電力は異なります。

一般的に、5kgタイプで乾燥機能なしの全自動洗濯機の消費電力量は100wh程度。

洗濯機そのものを回すのにかかる電気代は1回につき約2円となります。

毎日洗濯機を使うと1ヶ月約56円になります。

旧式の洗濯機でも1回につき3円か4円程度なので、他の家電製品のように旧型か新型かという点で電気代が大きく変わることはありません。

1ヶ月50円なら大した金額ではない…と軽く考えがちですが、そこに水道代も含めると、洗濯そのものには結構お金がかかっていることがわかります。

また、洗濯機と同時に使うものが乾燥機です。

洗濯機を回すだけなら数円程度で済みますが、乾燥機を併用すると1回の洗濯で約20円程度の電気代となり、毎日使うと1ヶ月に560円がかかります。

乾燥機の使用頻度によってはさらに電気代がかさむ場合もあります。

問題は洗濯乾燥機の電気料金!

洗濯乾燥機は大きく分けてヒーター式とヒートポンプ式の2種類の乾燥方式に分けられます。

どちらも脱水ではなく乾燥時にもっとも電力を消費し、現代のヒートポンプ式よりもヒーター式の方が乾燥に時間がかかるほか、電気代もヒートポンプ式の3倍以上かかると言われています。

縦型とドラム型でいえば、縦型は一度に乾燥させられる洗濯物の容量が少ないうえ、消費電力も多いため、ドラム型の方が電気代の節約になります。

さきほどの乾燥方式と併せて考えると、ドラム型のヒートポンプ式乾燥機がもっとも電気代節約にメリットがあると言えるでしょう。

室内乾燥機の電気料金は?

最近では、梅雨の時期や雨が降った時のための室内乾燥機や衣類乾燥機に人気が集まってきています。

湿気の多い環境下では除湿機なども人気で、近年の傾向として省エネタイプの製品が多く登場し、なかには除湿機能だけでなく空気清浄器や冷風機能が付けられているものもあります。

乾燥機の電気料金は製品の大きさや省エネタイプかどうかによってさまざま。

色々な機能がついたものや消費電力量の大きなものは、併せて電気料金も大きくなります。

特に室内に置いて使うタイプの乾燥機や除湿機はすぐに洗濯物を乾かせる反面、フルで使い続けると電力をたくさん消費してしまいます。

洗濯と乾燥が一体化したドラム型でも、乾燥機能だけフルに使っていると数千円程度電気代がアップしたというケースもみられます。

浴室で洗濯物を乾かす浴室乾燥機は、室内に温風を流して衣類を自然乾燥させます。

ガス温水式と電気式の2種類に分けられ、ガス式の方が1ヶ月あたり1,000円程度の電気代節約になります。

洗濯機の乾燥機と違って衣類を干したまま乾かせるのでシワになりにくい点が魅力ですが、浴室に温風をまんべんなく送るのに時間がかかり、消費電力量が大きくなります。

電気代節約方法は?

浴室乾燥機は2時間〜5時間の間で乾かすのが一般的です。

1時間あたり26円〜30円程度の電気代がかかるといわれていますが、電気料金プランによってはさらに安くなる場合もあります。

電気代は洗濯物の量によって変動しますが、数十分程度では乾かせないのが難点。

しかしデニムなど厚手の生地をまんべんなく乾かせるので、一度に色々な種類の洗濯物を干したい時は浴室乾燥機がベストです。

何時間も付けっぱなしにするのではなく「2時間だけ」と決めておくか、可能な限り外に干すなどして節約を行うと良いでしょう。

洗濯機・乾燥機は、トータルでかなりの電気代(と水道代)がかかる家電製品です。

特に梅雨〜夏場の暑い時期は使用量が増えるため、従量プランよりも時間ごとに安くなる料金プランを選んだ方がお得です。

電気を一番たくさん使う時間帯・曜日に合わせて、最適な電気料金プランを選んでみてはいかがでしょうか。

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