家電製品の買い替えで電気料金は本当に節約になるのか?

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家電製品の買い替えでこんなに節約に!

電気料金を少しでも安くするためには、節約や電気料金プランの見直し(アンペア数を下げる)ほかにも、「家電製品の買い替え」という方法があります。

電気は貯めておくことができないエネルギーですから、無駄なく使うことはとても重要なこと。特に最近の家電製品は壊れにくく、購入して数年間から数十年の間使い続けることが可能になりました。

古い年式の家電ほど消費電力量が高い傾向にありますが、最近では省エネ性能を高めたものが次々に登場してきています。

家電製品の入れ替え時期はおよそ10年。

10年を目安にして、冷房でも洗濯機でも、最新式のものに替えるほどに節約効果があると言われています。

壊れてから買い替える方が圧倒的ですが、最新の省エネタイプに替えるだけですぐに節電が始められるので、長い目で見ればお得な買い物と言えます。

消費電力量の大きい家電製品は、家庭の全電力のうち13.4%を占める照明器具8.9%の割合を占めるテレビなどがあります。

他にもパソコン、洗濯機、掃除機なども家庭や企業によっては毎日使うものですから、一定の電力を消費する家電製品と言えます。

以下では、「家電の買い替えで本当に電気料金の節約になるのか」という観点で、節約の程度について考えていきたいと思います。

照明、テレビの買い替えでお得に

照明器具の中でももっとも節約効果があるのは白熱電球からLED電球への切り替え、もしくは白熱電球から電球型蛍光灯への切り替えです。

特にLED電球の影響力は絶大で、60W形白熱電球の消費電力が54Wであるのに対し、LED電球は7W~10Wと非常に効率的。

電球型蛍光灯は10W~12Wとなります。

60W形白熱電球をLED電球に交換して1年間に1000時間点けると、およそ47kWhの節電に。

およそ1,270円程度の節約ができるということです。

60W形白熱電球に対応するLED電球の価格は1,000円程度ですから、節電費用が購入費用を270円も上回り、買い替えをしても元が取れる計算になります。

1年単位で節約を考えるなら、思いきって家中の白熱電球をLED電球に替えてしまうのもおすすめです。

全体の8.9%の電力を消費しているテレビは、10年前の液晶テレビ32型を例にとると、消費電力が10年後には60%以上も減少しています。

消費電力が6割も削減できるということは、電気代にも大きく関わってくるということ。

電気料金にすると年間で2,700円程度の節電になるということです。

自宅のテレビを買い替える際は、どれだけ電力を消費していたかチェックしてみましょう。

そして新しく買い替える際には、省エネタイプのテレビを選ぶことをおすすめします。

32型より大きなテレビであれば、さらに電気代がかかるため、一回り小さなものに替えるのも良い方法です。

掃除機、パソコンの買い替えでお得に

掃除機の消費電力は、紙パック・サイクロンどちらも1000W程度。

しかし10年前の紙パック式掃除機と最新省エネタイプの掃除機とでは、消費電力に2倍程度の差があります。

掃除機の電気代は消費電力とかけた時間(かける頻度)によって決まるので、買い替えの際は省エネタイプの製品を選ぶ必要があります。

最新式のタイプは10年前の掃除機と比べると年間約600円もの節約が可能になります。

パソコンの場合、デスクトップPCからノートPCに替えるだけで大きな節約効果が得られます。

やはり年式の古い製品ほど消費電力が大きくなるため、古いものから新しくするだけでもOK。

さらに、デスクトップからノートにするだけでも電気代を大きく削減することができます。

たとえば10年前のデスクトップPCから最新の省エネタイプのノートPCに替えると、420円程度の電気代が削減できます。

モニターだけ最新のLEDタイプに替えても、100円程度の削減効果が出ると予想されます。

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