エアコンの買い替えで電気代はいくらお得になる?

エアコン電気代
エアコンの電気代は一般的にいくらかかるのでしょうか?
エアコンの電気代は、400Wの製品で1時間あたり約10円前後となります。半日(12時間)付けても120円程度で、それを1ヶ月続けても約4,000円程度となります。

ただしこれは1部屋にかかる電気代であり、2部屋、3部屋と増えるにしたがって電気代も倍になると考えられます。

エアコンの電気代を計算するには、それぞれのご家庭や企業の消費電力×使用時間×1時間あたりの電気代単価(平均で27円)から算出します。

ただしエアコンの消費電力量は一定ではなく、稼動時にもっとも多く消費をします。

7〜8月は1年でもっとも暑さが厳しい季節ですが、この時期以外にほとんどエアコンを使わなければ、電気代は大きく変動します。

逆に言えば、夏の間だけ電気代がかかるとも考えられます。

使用しているエアコンの台数にもよりますが、夏場の電気料金のうちおよそ2割〜4割程度はエアコンが占めることになります。

2割〜4割の電気代をエアコンが占めるとなると、工夫によっては電気代を安く抑えることもできますし、逆に予想以上に電気料金がかさんでしまう可能性もあるということです。

気温が高くなってくると、節約や節電のことは考慮に入れずにとにかく冷房を付けたくなりますが、家計にやさしい使い方を少しだけ心がけてみることも大切ではないでしょうか。

10年前のエアコンの電気代から現代のエアコンに買い替えた場合、いくら節約になる?

最近では、省エネ機能のついたエアコンはもはや一般的なものとなっています。

8〜12畳用のエアコンを10年前の製品のスペックと比較すると、消費電力量は100kWh程度変わることがわかりました。

一例を挙げると、10年前の755Wのエアコンの消費電力は1時間あたり19円。

最新の605Wのエアコンの消費電力は1時間あたり15円となり、4円も安くなります。

半日付けると48円の差が生まれ、1ヶ月では1,440円の開きが出ます。

エアコンの台数を2台、3台と増やし、何ヶ月も使用し続けた場合両者の開きはさらに大きくなり、「4円」という数字は決して小さくはないことがわかります。

他のエアコンについても、10年前のものと比べると約2,000円前後〜3,000円程度の差がついています。

10年前のエアコンを使っている方は、省エネタイプの最新のエアコンに替えることで、電気代を大幅にカットすることができるのです。

消費者の節電ニーズが凄い!

節電効果のあるエアコンが増えた理由は、日本全体での節電意識の向上と、「今まで以上に節約効果のあるエアコンを」という消費者のニーズが高まっていることが挙げられます。

また最近では電気代の値上げが相次いでいるため、電気代のかからない家電が求められています。

電気代節約のためには、部屋の室温が上がりすぎるのを防ぐため、日中は窓のカーテンを閉めておくようにしましょう。

壁の断熱性を上げることも一つの方法ですが、カーテンを閉めるだけでもエアコンの消費電力量を抑えることができます。

また、エアコンの冷たい空気は部屋の下へと溜まるので、室内を冷やし続けると上と下の温度差が大きくなります。

エアコンを付けている間は扇風機やサーキュレーターを天井に向けて、部屋の空気をかき混ぜて、エアコンの温度調節回数を減らすようにしましょう。

室外機についても、熱が溜まるのを避けるため直射日光を避け、日蔭に置いたり日よけを付けておくと良いでしょう。

室外機の周辺に物をたくさん置いておくと温風が逃げにくくなるので、室外機の周辺はきれいに片づけておきます。

エアコンのフィルターとエアコン本体にはゴミやホコリが付かないよう、こまめに掃除を行いましょう。月1回、フィルターを外して丸ごと水洗いすると良いでしょう。

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